資産価値が高い立地条件の特徴

利便性がよい立地であること

利便性のよさは、その土地の資産価値を決める上でとても重要なポイントになります。電車やバスなど、交通の便がよいところや、駅やバス停までの距離が近いところなどは、価値がグンとアップします。もちろん、電車やバスの本数が多いところの方が、利便性がよいため、価値も上になります。都心までのアクセスがよいところなども、おすすめです。その他にも、周辺にスーパーマーケットなど、日常生活で必要になってくるお店があったり、病院や役所、学校や公園などが近くにあるところも、資産価値が上がります。ただ、スーパーマーケットなど、民間企業が営んでいるところは、撤退することも十分考えられるので、交通機関や公共機関などの方を重点的に検討する方がよいでしょう。

土地自体の条件がよいこと

土地の形状は、できるだけ四角に近い方が、建物を計画しやすいため、資産価値が上がります。細長い土地や、旗竿地などは注意するようにしましょう。そして、当然、日当りも重要になってきます。方角的には、東南の角地が最も良いとされていますが、他の方角を向いている土地であっても、高低差などの条件や、周辺環境によって日当りがしっかり確保できるところもあるため、総合的に判断する必要があります。また、意外と見落としやすいところでは、接道条件が挙げられます。接している前面道路の幅員が4メートル未満の場合は、道路の中心から2メートルのセットバックをしなくてはなりません。それだけ、建物を計画できるスペースが減ってしまいます。そのため、4メートル以上の幅員がある道路に接道していることが大切です。